ボーダーコリー(男の子)
2005年8月2日生まれ
豊橋生まれのボーダーコリーです。
毛の短い、スムースと言われるタイプなのですが、若干食べ過ぎということもあり、体格的にはラブラドールのようなみためです。。。
性格はとっても内弁慶。
家では暴れてますが、外ではジッとしていい子を演じる憎いやつです。
病気もせず、風邪もひかず、ロン(猫)をつついては猫パンチを食らって遊んでいます。
Mix猫(男の子)
2012年6月16日生まれ
知り合いが負傷した猫を拾い、断尾して辛うじて苦難を乗り切った猫をそのまま飼い始めたところ、実は身ごもっていることがわかり、3匹の子猫が生まれました。
我が家は元来犬好きで、猫を飼うことなどまったく想定になかったのですが、
知り合いの自宅では生まれた3匹すべて飼える環境にないということで、
1匹を迎え入れることになりました。その子がロンです。
母親の壮絶な人生(猫生)をしり目にダラーッと一日中過ごしてます。
隙あらば横切るチェス(犬)のしっぽめがけて猫パンチです。
我が家もすっかり猫好きに。
Mix猫(男の子)
2013年9月生まれ
前の職場で拾った猫を、一時預かりしていたのですが、そのまま飼うことになったのが、黒猫の大福です。
この子は先天性横隔膜ヘルニアという大病を患っていたのですが、現在は手術も無事成功し、私のベッドで踏ん反り返っています。
また、白血病ウィルスのキャリアですが、そんなことは微塵も感じさせず、元気にやっています。
先天性横隔膜ヘルニアとは、ざっくり言うと生まれつき何らかの理由で横隔膜が無い、もしくは大きく裂けている症状です。
それにより猫にどういうことが起こるかというと、本来あるべきはずの胃、大腸、小腸などの臓器が、裂けた穴から胸部へ流れ、常に肺が圧迫される状態になります。
したがって、呼吸が寝ているときでも粗々しく、動作も機敏ではなく、常にストレスを受けている状態と言えます。
手術も大変難しく、稀なケースであるためネット上に情報が少なく、同じ病気で悩んでいる飼い主がたくさんいるかと思います。
闘病記として記録しましたので、ご参考ください。
>> 大福の闘病記 <<
Mix猫(女の子)
2014年6月生まれ
2015年2月8日 没
大福の同居人となったお嬢様、きなこです。
この子も白血病ウィルスのキャリアで、もともと保護していただいたおうちには、たくさんの先住猫がいたため、一緒に飼うことが出来ませんでした。
一方私はと言うと、大福が一匹で寂しそうとは思うものの、白血病ウィルスのキャリアということもあり、二匹目を諦めていたところでした。
そんな中、三重県のボランティアグループ「わんにゃんこ」を通して、きなこの存在を教えて下さり、大福ときなこの共同生活が始まりました。
残りの問題は、二匹が仲良くするかどうかでしたが、1日経たずしてお互い舐め合うほどの仲の良さで、こっちが若干引くぐらいです(笑)。
きなこは、美脚を披露しながらの毛繕いが普段の仕事のようです。
2015年2月8日
きなこにお迎えが来ました。
家に来てから3か月弱、享年8ヵ月でした。
白血病ウィルスのキャリアは、多くは免疫不全によるところの癌などで亡くなりますが、
きなこもリンパ腫の癌により亡くなりました。
様々な治療に耐え、今までしかりと生き、天国へ旅立ちました。