命あるものは、必ず亡くなります。
頭では理解していても、辛く、辛く悲しい気持ちになるかと思います。
お辛いでしょうが、まずはご遺体を安置して下さい。
そして、お別れまでの間、これまで同様にご家族とご一緒にお過ごしください。
どうぞ我慢はなさらず、泣きたければ泣き、感謝の気持ちを伝えて下さい。
当ページ内で安置方法やお別れ(火葬)の流れをご説明しておりますが、何かわからないことがあれば下記へお電話下さい。
小さな動物たちは、思いの外死後硬直が早く進みます。
最愛のペットが安らかに眠れるよう安置を行ってください。
- ダンボールなどにシーツや新聞を敷き、腐敗を遅らせるための保冷剤を、頭やお腹を中心に全体に置いてください。
- ご遺体の口や肛門から体液や排泄物が出てくることがあるので、ガーゼなどで拭き取り、手足を寝ている時のように優しく内側へ曲げ、バスタオルや毛布で包んであげてください。
- なるべく涼しい場所で安置し、生前愛用していたものを入れてあげ、火葬日までの間一緒にお過ごしください。安置できる期間は、夏場や暖かい場所では1,2日、冬場や涼しい場所では2,3日が目安となります。
火葬方法として、火葬の間お待ちいただきご家族で拾骨を行う方法(立会火葬)と、ご遺体をお預かりしこちらで拾骨を行う方法(一任火葬)の2通りございますので、どちらかをお選び下さい。